1959-03-27 第31回国会 衆議院 予算委員会 第19号
同時に、それを続けていくことが両国の理解を深め、両国の、われわれが望んでおるところの国交の正常化へ向う道であるという意味において、この経済、貿易の問題をわれわれは考えておるわけであります。しこうして今政治と経済との関係においてのお話であります。また中国側が最近強くそのことを言っております。
同時に、それを続けていくことが両国の理解を深め、両国の、われわれが望んでおるところの国交の正常化へ向う道であるという意味において、この経済、貿易の問題をわれわれは考えておるわけであります。しこうして今政治と経済との関係においてのお話であります。また中国側が最近強くそのことを言っております。
つまり李承晩と組んで北鮮と中共に立ち向う道を選ぶか、全朝鮮を中立化し、民主的で自由な統一朝鮮の実現をはかる道を選ぶかによってきまるのであります。もし皆様が後者の道を選ばれれば、三千万の朝鮮民族は心からの尊敬と拍手を惜しまないでありましょう。アジア諸民族も新たな尊敬と信頼を日本に寄せることでありましょう。
そこで、一体根本的な解決というものはどういうものであろうかということについて、私もあなたと意見が違わないと思いますが、しかし何回も繰り返していくこの姿をもう一ぺん根っこから掘り返して、ほんとうの解決の方向に向う道というものは、今大臣がおっしゃったこと以外にないものであろうか、その点を率直にお伺いいたしたい。
その目標に向う道は、とにかく三つのルールがある。一つは研究その他の自由である。一つはそれらの内容の公開性である。いま一つはあくまでも民主的に進めないといかぬ。さらに私はつけ加えれば、やはり独立国日本としての権威にかけた進め方をしていただきたいと私は強く要求したいと思うのであります。そこで、先般三百万キロワットというお話がありました。
のどこをどうということを言うわけじゃありませんけれども、労働大臣としてはよき慣行を作って、できるだけ組合をよく指導していこうと、こういう考え方はむろんけっこうなんでありまするが、最後に、私はやはり法律ではっきりと、こういうことはやっちゃいかぬというような点をもっとはっきりすべき事態にもうなっているのじゃないか、こういうふうに考えるのでございまして、これがやがて失業者を少なくすることにもなり、完全雇用にも向う道
すことができるのか、この法案の通過した暁におきましては、今度は落下傘部隊もできるようでありますが、いつごろになったらそういう計画は一応全貌が示されるか、工場はこういうふうにやって行く、あるいは兵員はこういうふうにやって行く、落下傘部隊の方はこういうふうにやって行くというようなものはできるのか、防衛六ヵ年計画ということになると無理かもしれませんけれども、大体の構想が、自衛隊の将来向うべき道と申しますか、自衛力漸増の向う道
普遍の原理であり、日本の国民が向う道は最高の法規である憲法が示し、その他いろいろの法規によつて示されたるもので、目的は平和なる文化国家を如何に民主的に実現するかということにある。各政党のとつておるものもすべて目的はここにある。ただ方法が違う、順序が違う、急ぐか急がないかによつても違う。
これを一つの審議会にまとめまして、国家の立場から一つの方向を発見し、それぞれ向う道を発見せしめんとするものでありまして、これを審議会として付設せんとするものであります。資源調査審議会は、先ほど申しましたような資源の調査と、これに関するもろもろの意見をとりまとめて、資源調査所の活動方針を決定せんとするものであります。
その一つは、売掛金の増加ということ、これは大企業そりその他に対して何らかの措置を講ぜざる限り、中小企業はこれに対して立ち向う道はありません。これは何とか別段の措置を講じなければならぬかと思います。
○鹿地証人 鵠沼の停車場から藤沢の方へ向う道です。
併しながら金融の面からこの日本の経済自立へ向う道を期待することも多いのでありますから、この辺を如何にやろうとなされますか。大蔵大臣に承わりたいのであります。今、日本の現在を国際的に何によつて示すかということは、いろいろなバロメーターもありましようが、為替などの点もその一つだと思うのであります。
ここに教育文化進展のためにという費用の中にこれが明らかに盛られておるものがありますが、これと連関して一部産業から唱えられておりまする化学工業振興金融機関というものがございましたが、これはやはり化学工業方面における産業の新らしいものの開発のために、工場化の前に一応試験費を出すこと、そうしてその工場化が図られたときにこれが大行動に移る、資本の無駄なく、新らしい発明者をして自分たちの向う道に安心して研究せしめるということから
従つて社会党は、講和促進に関しまして、今日まで各地において国民大衆より署名を求めて参つたのでございますが、この際国民は、講和会議の問題に関しましては重大な関心を拂つて、その推移を見守つておる次第でございますから、真相をできるだけ早く国民の前に明白にされて、国民の前途に対する希望と覚悟を新たにさせますと同時に、国民の向う道を統一いたしますためにも、総理の施政演説をさらに掘り下げて二、三の見解を承りたいと